昴(すばる)
歌 夏目露男
作詩・作曲 谷村新司
昭和55年 
1 目を閉じて 何も見えず
  哀しくて 目を開ければ
  荒野に向かう道より
  他に見えるものは無し
  ああ 砕け散る 宿命(さだめ)の星たちよ
  せめて密やかに この身を照らせよ
  我は行く 蒼白き頬のままで
  我は行く さらば昴よ


2 呼吸(いき)をすれば 胸の中
  凩(こがらし)は 吠(な)き続ける
  されど我が胸は熱く
  夢を追い続けるなり
  ああ さんざめく 名も無き星たちよ
  せめて鮮やかに その身を終れよ
  我も行く 心の命ずるままに
  我も行く さらば昴よ


  ああ いつの日か 誰かがこの道を
  ああ いつの日か 誰かがこの道を
  我は行く 蒼白き頬のままで
  我は行く さらば昴よ
  我は行く さらば昴よ