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霧笛が俺を呼んでいる

作詩 水木かおる  作曲 藤原秀行
昭和35年 
1 霧の波止場に 帰って来たが
  待っていたのは 悲しいうわさ
  波がさらった 港の夢を
  むせび泣くよに 岬のはずれ
  霧笛が俺を 呼んでいる


2 さびた錨に からんで咲いた
  浜の夕顔 いとしい笑顔
  きっと生きてる どこかの町で
  探しあぐねて 渚に立てば
  霧笛が俺を 呼んでいる


3 船の灯りに 背中を向けて
  沖を見つめる 淋しいかもめ
  海で育った 船乗りならば
  海へ帰れと せかせるように
  霧笛が俺を 呼んでいる

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