朝 鮮 北 境 警 備 の 歌

作詩 作曲  星 善四郎
昭和2年
1 此処は朝鮮北端の
  二百里あまりの鴨緑江
  わたれば広漠(こうばく)南(なん)満州

2 極寒零下三十度
  卯月(うずき)半ばに雪消えて
  夏は水沸く百度余ぞ

3 務むる吾等同胞(はらから)の
  安き夢だに結び得ぬ
  警備の辛苦誰か知る

4 河を渡りて襲い来る
  不逞(ふてい)の輩(やから)の不意打ちに
  妻も銃とり応戦す

5 御国の為と思いなば
  露よりもろき我が命
  捨つるに何か惜しからん

6 虎は死しても皮とどめ
  人は死しても名を残す
  朝鮮警備のそが為に


 
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